読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

時代の波は速い

流行に遅れがちな大学院生のブログです。

【スポンサーリンク】

春から浪人生になるつもりの人へ

教育・勉強

 

先日、春から大学生になる人にむけての記事を書きました。

naminori-wa.hatenablog.jp

 

今回は、残念ながら志望校に合格することができず、浪人するつもりである人に向けた記事を書こうと思います。

 

ちょっと厳しめのことを書くので、不快な気分になる可能性があります。自己責任で読んでください。

 

 

一応、僕の経験

現役のときに志望校に落ちて、浪人することにしました。宅浪は僕には無理そうだったので、河合塾に通うことにしました。(スカラシップとれたので学費は半額ちょいでいけました。)結果、かなり成績が伸びて余裕で合格しました。

 

 

浪人生は本当に伸びるのか?

正確な情報かどうかは怪しいですが「浪人生で成績が伸びるのは3割」みたいな話がよくされます。では実際に、どのような人が伸びるのでしょう?どのような人が伸びないのでしょう?僕なりの考えを書いていきます。

 

伸びそうな浪人生

まず、部活などが遅い時期まであり、引退後に「必死に」勉強しても間に合わなかった人。こういう人は伸びると思います。僕もこのパターンでした。部活が7月末まであったことに加えて、科目数が多かったことと志望校を夏休み後に変えたこともあり、やりたいことがやり切れませんでした。

 

他には、自分がなぜ落ちたかをわかっていて、それを浪人している間に改善できる見込みのある人。1何をやればいいのかを明確にわかっていれば、勉強の効率もいいでしょう。

 

伸びなさそうな浪人生

頑張っても頑張ってももう成績が頭打ちな人は、残念ながら厳しいかもしれません。どれだけ頑張っても成績が伸びない人は伸びません。あなたに、志望校に合格できる成績をとるための「地頭」はありますか?いっぱい勉強すれば誰でも志望校に合格できるみたいな甘い世界ではありません。「努力すればできる」みたいな綺麗事が通じるものではないです。

 

現役のときから、「浪人するつもり」で余裕こいて勉強していた人。こんな人が浪人してうまくいくとは思えません。現役のときから必死で勉強できなかった人が必死に浪人生活を1年間も続けられるでしょうか。あと、「1年間もあればめっちゃ勉強できるし、絶対いけるだろ」みたいな考えの人も、ちょっと厳しそうです。1年間って必死にやってみると意外と短いですよ。

 

 

成功談ばかりではない

予備校の広告などには、成功者の体験談ばかりが載せられていると思います。しかしその裏では、合格者と同程度、もしくは合格者以上の「失敗者」がいることを忘れないように。

 

予備校で僕と同じクラスで1年間頑張ってきた友達は、残念ながら「約1点差」で落ちました。1年間必死に頑張ってきて、後たった1問あっていれば、部分点をもらえていれば、というところで落ちました。悔やんでも悔やみきれないでしょう。ほかに、現役時代に受かったところにすら落ちたという人もいます。

 

医学部だと、多浪をする人もけっこう多いです。予備校の医学部クラスとかも多浪の人が多かったです。僕の母が働いていた病院の院長の息子は、3浪して医学部を目指していました。しかし、途中で限界が来て精神を病み、今は医療とは全く関係のない学部に通っています。

 

途中で志望校を下げたという人もいます。受かったとしても、それが浪人開始当時の志望校であるとは限りません。

 

1年間、ほとんど全く遊びもせずただひたすら勉強をしても、たったの1点差で落ちるかもしれない。入試が近づくにつれて、そういうプレッシャーは現役のとき以上に襲ってくるでしょう。そのプレッシャーに耐えることができますか?それで落ちたらどうするんですか?

 

おわりに

僕は浪人中は順調に成績が右肩上がりで、模試で1位とかもとっていたので、ほかの浪人生と比べて、精神的には割と楽な浪人生活を送っていたと思います。それでも、本当にプレッシャーはすごかったです。

 

浪人は本当にきついです。でも、1年間の浪人生活を必死に乗り切れる人にとっては、この上ない貴重な経験にもなりえると思います。本当に自分は浪人するべき人間なのかをしっかり考えて、浪人するかの決断を下してください。

【スポンサードリンク】