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時代の波は速い

流行に遅れがちな大学院生のブログです。

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塾講などで高校生を教えてきて思ったこと(質問の仕方)

あけましておめでとうございます!

少しずつ記事を書いていこうと思うので、今年もよろしくお願いします。

 

 

さて、僕は3年間の塾講師のバイトで、様々な高校生の対応をしてきました。最近はTwitterなどでも少し、高校生の対応をすることがあります。

その中で、やめてほしいと感じた質問の仕方がいくつかあります。今回はそのうちの1つについて書きます。主に数学の質問に関することです。

 

 

(注)あくまで僕個人が思っていることなので、他にも色んな考えがあると思います。そのことを考慮した上で読んでください。

 

まず簡単に自己紹介

高校・浪人・大学2年の前半までは文系でしたが、大学2年の後半に理転して現在は理系です。高校の理科はあまりやっていないため、指導科目は英数国が中心です。

 

バイト先の塾に関しては細かいことはもちろん言えませんが、生徒のレベルは下から上までけっこう幅広いです。僕は必要に応じて生徒の個別指導や質問対応をしています。

 

やめてほしい質問の仕方

やめてほしい、というより、やめたほうがいいと思う質問の仕方があります。

 

「この問題、わからないので教えて下さい(←これだけ)」

 

このような質問をされることがたまにあります。そもそも質問と呼べるのか怪しいですが。

塾講師は(少なくとも僕は)生徒に解答を与えたいわけではありません。

  • 生徒がどのように考えたのか
  • なぜわからないのか
  • どこが間違っているのか

などを考慮した上で、生徒が正しい解答を導き出せるように教えます。

そのため、書いた跡などを何も持ってこず、頭も真っ白のままでこのような質問をされると、こちらとしては非常に教えにくいです。

別に解答と解説だけ与えてもいいのですが(その方がこっちは楽)、せっかく高いお金を払って塾に来てるのですから、それだけだともったいない感は否めないです。

 

質問の質を上げよう

多くの人が共通して間違える点などはありますが、考え方や間違え方というものはやはり人それぞれです。

生徒に合わせた指導をするためにも、わからない問題の質問の際には

  • 少しでも考えた跡の紙などをもってくる
  • どこがわからないのかを具体的に伝える
  • 最初から全く手がつけられないなら、そう言う
  • ただ解答がほしいだけなら、そう言う(学校で解答がもらえないなど)

など、「この問題、わからないので教えて下さい」に、+αを加えるようにしましょう。

 

質問の質が上がると、こちらの回答の質も上がります。

また、具体的な質問により、生徒の現状など把握にもつながります。

質の高い、具体的な質問をしましょう。

 

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解答ではなく回答を

少し本題から逸れて回答者側の話になりますが、質問に対して「回答」ではなく「解答」をする人がよく見られます。(主にTwitterですけど)

 

例えばTwitterで「この問題のここがかわからない〜」→「こうじゃない?(解答添え付け)」みたいなやりとりを見ることがあります。

そのやりとりの一部始終を見て「質問者はその解答の導き方がわからないんだよ...」とか「質問に全く回答してないじゃないか...」などと思うことが割と多いです。

 

解答を晒すことによって、自分が問題を解けるアピールをしたいだけの人ってけっこういるんですよね。

Twitterなどで無償で教えてもらうのならそれでもありがたさはありますが)

質問には「解答」ではなく「回答」をするということを、教育者には意識してもらいたいものです。